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  • 執筆者の写真Shii Nakajima

意識の誕生と文明の興亡 読破





長らく本棚のお飾りになっていた、むずかし〜本を、

読破したのだ。


「意識の誕生と文明の興亡」

ジュリアン・ジェインズ


とにかく読もうとしても、老眼とボケと集中力減退で、全然読み進まない(涙)


そこで、いつもの習慣(1分間スケッチ)とセットにしてやってみたところ、すんなりと習慣になった。とはいえ、1日1節しか読んでいない。だから6ヶ月もかかった。


でもねえ・・・このままだと私一生この本読めないだろう、って思って、

たとえ1日1節でもいつかは読み終わる、と思いながら、毎日音読しました。


ジュリアンさんのこの本は、生涯1冊しか書かなかった、いや、こんな濃い内容は1冊しかありえないだろうと思った。

何十冊もベストセラーになっている作家さんもすごいけど、生涯をかけて意識の起源を探求した生き方にリスペクトです。


さて、本の内容はChatGPTが秒でやってくれた(笑)




ジュリアン・ジェインズ著「The Origin of Consciousness in the Breakdown of the Bicameral Mind(二分された心の崩壊における意識の起源)」をわかりやすく簡単に要約してください。


ChatGPT 「The Origin of Consciousness in the Breakdown of the Bicameral Mind(二分された心の崩壊における意識の起源)」は、ジュリアン・ジェインズによる論文で、人間の意識の起源について探求しています。 ジェインズは、人間の脳が進化する過程で、脳の左半球と右半球が相互に対話するようになり、二分された心が一つの統一された意識を生むようになったと提唱しています。具体的には、彼は、古代人が現代人とは異なる形態の意識を持っていたと主張しています。古代人の脳は、左半球が命令を下し、右半球がその命令を実行するという、二分された構造を持っていたと考えられます。このような脳の構造により、古代人は、神や権威者からの命令や声に従うことができました。 しかし、時間とともに、人類は社会的・文化的進歩を遂げ、自己決定や自己判断の必要性が高まり、脳の左半球と右半球の対話がより重要になりました。このような変化により、人間の脳は現代的な意識を持つように進化し、古代のような「命令-従順」の関係ではなく、自己決定や自己判断の能力を持つようになったとされます。 この論文は、人間の意識と認知に関する革新的なアイデアを提供し、心理学や哲学の分野において多大な影響を与えています。







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